2017年11月18日

坂本宿 その04

碓氷峠に関所が設置されたのは古く、昌泰2年(899)に上野国の碓氷関と相模国の足柄関が設置されています。
その後は廃止&設置を繰り返し、近世の関所としては、文禄元年(1592)伊奈忠次&大久保長安によって設置されました。
松井田宿の巻で述べたけど、関長原にあった碓氷関所が現在の場所に設置されたのは元和9年(1623)。
忠次&長安が最初に設置した碓氷関所というのは、関長原の関所でしょう。

さて、碓氷関所跡の石段を上ったところに建っている門は昭和34年(1959)に復元された東門で、建っている場所は当時の番所跡。
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元々は関所跡の前にある駐車場で、↑標柱が立っている場所↑に建っていたものです。
東海道の箱根関所や新居関所に比べると規模が小さく感じるけど、「入鉄砲に出女」の取り締まりは厳しかったみたい。
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2017年09月10日

坂本宿 その03

横川の集落が終わる頃に碓氷関所跡東門の位置と書かれた標柱が立ち、その先の石段を上ると碓氷関所跡があります。
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関所ってのは街道を通せんぼする形で建っている施設だけど、東海道の箱根や新居に比べるとずいぶんこぢんまりしています。
中山道には人がいなかったのに、さすが関所で足止めを食らった人々で込んでいます(笑)。
今日は駅ハイというイベントがあるためなのか?ガイドの方が碓氷関所の説明をしてくれています。
LUCKY!\(^-^)/
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2017年08月02日

坂本宿 その02

11:05横川駅前のおぎのやを出発すると、すぐ県指定史跡横川茶屋本陣があります。
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代々横川村の名主を務めていた武井家で、建物の西側のが本陣跡。
同じ建物だけど、住居部が2階建てで、本陣跡には2階がなく、天井を高くした造り。
住居部には「上州櫓」と呼ばれる高窓があるので、養蚕業を営んでいたんだね〜。
風情のある裏庭があるそうだけど、子孫の方がお住まいなので、遠慮して先を進みます。
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2017年07月18日

坂本宿 その01

中山道歩きの11日目。
今回も遠い東海道吉田宿から参加してくれる萩さんに合わせて遅い出発。
横川を出ると碓氷峠まで食事処がないので、高崎駅の八起家で、まずは腹ごしらえ。

信越本線は座れたものの、スゴい込みようで、首都圏の通勤ラッシュとあまり変わらない。
車両を増やした方がイイんじゃないの?と思ったら、横川駅スタートの駅からハイキングで、スゴい人気なのでビックリ!(◎o◎)

横川駅に降り立つと、何だか雰囲気が違うな〜と思ったら、何と!駅舎が新しくなっていりゅ!(◎o◎)
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関東の駅百選のわりにはプレハブみたいで地味だと思ったけど、前回訪れたのは12月11日なので、今年改装されたんだろうね。
なかなかイイと思うよ。
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2017年05月12日

松井田宿 再訪5/5

最後にひとつ。
宿場や街道は車を通すために往時よりも道幅が広くなっていることが多いけど、松井田宿は逆に道幅が狭くなったというのでビックリ!
何と!松井田宿は道の端を流れていた堀割が残っていて、その堀割の上に建物が建って、往時より道幅が狭くなっています。
建物の隙間からの流れが見える(笑)。
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そういえば、案内板①にももんが堀、⑪に立が堀のことが書いてあったけど、堀割も残存しているのね。
『中山道分間延絵図』でも、安中宿の道幅が3〜4間、松井田宿が3間半〜6間半で、意外にも城下町の安中宿より松井田宿の方が広い。

シューワールドヨシダのご主人にはいろいろとお世話になりました。m(_ _)m
こんなに親切なご主人のいるお店なら買い物も安心でしょう。
履き物のことなら、ぜひシューワールドヨシダをご利用ください!
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2017年05月09日

松井田宿 再訪4/5

金井本陣の次は思いがけず松本本陣。
松本本陣は見たの?と尋ねられ、クリーニングオオツキと答えたら、松本本陣は残っているということで、案内していただきました。\(^-^)/
本番の時は、案内板に「庭園、井戸、土蔵が残存」とあるものの、クリーニングオオツキには庭がない…。
路地を入り、ご近所さんのからパチリ。
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顔の広いご主人のおかげで写真が撮れました。
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2017年05月08日

松井田宿 再訪3/5

鳥居坂で消滅した旧道が確認できて満足。
続いて気になる松井田宿の金井本陣跡へ。
金井本陣は安中宿の巻だったけど、案内板に書いてある一部残存って何?
金井本陣に着くと、何と!駐車場で掃除をしている方が!
関係者に違いないと話しかけてみると、シューワールドヨシダのご主人。
金井家の店子で敷地の管理をしているとのことで、
一部残存を見せていただきました。\(^-^)/
金井本陣の一部残存とは、何と!上段の間!n170508.jpg
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2017年05月03日

松井田宿 再訪2/5

旧道は途切れた車道の右手を下りて、石仏群の前を通って竹藪の中に消えます。
崖を下る坂は鳥居坂。
中山道が整備された江戸初期は段丘崖の上を通っていたけど、天明6年(1786)碓氷川の洪水で段丘崖が崩壊
明治18年(1885)開業の信越本線には第十中仙道踏切があるので、洪水から100年後には新道が開通しているものの、文化3年(1806)完成の『中山道分間延絵図』では鳥居坂と五料側の松の木坂をムダに下って上って、崩れた崖を通っています。
新道の開通がいつ頃なのか?分からないけど、旅人や馬が長い間不便な思いをしていたんだね〜。
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さて、おらが鳥居坂周辺を調査している間ずっと犬たちが吠え続けているんだけど、いよいよご主人が登場。
とたんに犬たちが静かになりました(笑)。
ご主人は戦後に東毛地域から引っ越してこられたそう。
当時の家の前は小川だったので、車が通れるように町に舗装してもらったとのこと。
何と!ここって暗渠?
確かに崖から塩ビ管が出ている。
碓氷川の谷底の田んぼを通る真っ直ぐの道は水道道、鳥居坂の竹藪を無理やり通って行った旅人を見たことがあるなど、いろいろと教えていただきました。
ありがとうございます。m(_ _)m
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2017年04月23日

松井田宿 再訪1/5

松井田宿では、新堀一里塚を過ぎて、信越本線製糸踏切の先で途切れる中山道の旧道を目の前にして、ものスゴい勢いで吠える犬に負けた…。il||li _| ̄|◯ il||l
しかし、旧道の途切れた姿を確認できなかったモヤモヤが続いて、後日再訪しました。(^-^;
どうしてこの犬たちは、これほどまでに吠えるのか?
街道歩きの旅人を笑顔で迎えてほしいね〜。

ということで、中山道は碓氷川の段丘で消滅。車道には紅白の車止めが…。
碓氷川の向こう岸からこちら見ると屏風が立っているような急斜面に、何故?中山道が通っていたんだろう?
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2017年02月04日

松井田宿 おしまい

信越本線に真っ直ぐ沿っていた旧道は、横川の集落が始まるところから本来の姿に戻ったようで、線路から離れます。
蛇行具合がイイ!
15:25丁字路のおぎのやで本日の旅はおしまい。
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電車の時間を調べると、おぎのやで食事する余裕があるので、15時過ぎてやっと昼食。
当店は釜飯弁当が有名だけど、元は坂本宿の荻野屋。
信越本線高崎駅〜横川駅が開業した明治18年(1885)に弁当屋を創業。
駅弁「おむすび」の販売をスタート。
昭和33年(1958)から発売開始した峠の釜めしが大ヒットして今日に至っています。
店内ではざるそばをいただき、お土産に峠の釜めし。
おぎのやと一心同体の横川駅は、プレハブみたいな質素な建物だけど、関東の駅百選認定駅となっています。
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松井田宿→の所要時間 3時間45分(休憩除いた正味時間 3時間35分)
万歩計Rの歩数 15,836歩
喜多さんの歩数 12,690歩
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