2017年05月03日

松井田宿 再訪2/5

旧道は途切れた車道の右手を下りて、石仏群の前を通って竹藪の中に消えます。
崖を下る坂は鳥居坂。
中山道が整備された江戸初期は段丘崖の上を通っていたけど、天明6年(1786)碓氷川の洪水で段丘崖が崩壊
明治18年(1885)開業の信越本線には第十中仙道踏切があるので、洪水から100年後には新道が開通しているものの、文化3年(1806)完成の『中山道分間延絵図』では鳥居坂と五料側の松の木坂をムダに下って上って、崩れた崖を通っています。
新道の開通がいつ頃なのか?分からないけど、旅人や馬が長い間不便な思いをしていたんだね〜。
n170503.jpg

さて、おらが鳥居坂周辺を調査している間ずっと犬たちが吠え続けているんだけど、いよいよご主人が登場。
とたんに犬たちが静かになりました(笑)。
ご主人は戦後に東毛地域から引っ越してこられたそう。
当時の家の前は小川だったので、車が通れるように町に舗装してもらったとのこと。
何と!ここって暗渠?
確かに崖から塩ビ管が出ている。
碓氷川の谷底の田んぼを通る真っ直ぐの道は水道道、鳥居坂の竹藪を無理やり通って行った旅人を見たことがあるなど、いろいろと教えていただきました。
ありがとうございます。m(_ _)m
posted by とらぞう | Comment(2) | TrackBack(0) | 16松井田宿
この記事へのコメント
ご主人が登場されて,びっくりですね。
でも,話が聞けてよかった,よかった。
Posted by 萩さん at 2017年05月03日 23:34
ご主人が現れたら、吠えまくっていた犬たちがとたんに静かになりました。
登場していただけてヨカッタです。(^-^;
Posted by とらぞう at 2017年05月04日 00:07
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