2012年02月29日

深谷宿 その15

R17にキロポストがあって、東京から80kmだって。
遠くまで来たものだ。
普済寺交差点の手前に普済寺があります。
岡部忠澄が開基らしいけど、案内板はありません。
寺号が交差点名どころか大字にもなっている寺院なのに謎。

普済寺からR17と交差するK355を進むと、畑の中にポツンと県指定史跡岡部六弥太墓があります。
「ポツン」といっても屋根が付いているので目立ちます。
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建久8年(1197)に没した岡部忠澄の墓で、五輪塔が1.8mもあります。
とにかくデカい。
何故か?忠澄の墓石の粉を煎じて飲むと子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうで、丸い部分の水輪が削られて凸凹になっています。
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2012年02月28日

深谷宿 その14

岡部北交差点の左手に「史跡 高島秋帆幽囚地入口」の石標が!
寄り道すると、畑に県指定旧跡岡部藩陣屋跡がポツン。
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しかし、旧岡部町の案内板には「高島秋帆幽囚の地」となっています。
秋帆の砲術が幕府や諸藩に採用されたけど、讒言によって捕らえられ、弘化3年(1846)から年間岡部藩に預けられました。
なるほど、秋帆が囚われの身にならなければ、岡部藩陣屋跡が「県」の旧跡にはならなかったかも?

岡部神社はスルーの予定だったけど、鳥居が木製で屋根まで付いているので、鳥居だけ見学。
扁額がネットで保護されているけど、立派なものなのかな?
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2012年02月27日

深谷宿 その13

蛇行する旧道を進んでR17に合流。
この付近から旧岡部町で、しばらく歩道歩き。
道端に「関東一の漬物名産地」ってな看板が!
おらはあまり漬物を食べないので知らなかったけど、県下一ではなくて関東一ならスゴいことです。沿道に建つ蔵を眺めながら進むと右手に源勝院があります。
岡部藩主安部(あんべ)家の菩提寺で、岡部藩主歴代の墓&安部大蔵君(あんべおおくらのきみ)碑が市指定史跡になっています。
しかし、山門の前にデッカい明治天皇の碑があるけど、「明治天皇」から下が読めない。
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深谷市教育委員会に問い合わせたら、「明治天皇みくるまのあと」で、碑表の書は渋沢栄一が揮毫(きごう)したものだそうです。
へぇ、ひらがな?
ビックリして変体仮名の字母を当てはめてみたら「明治天皇美久留満乃安登」でした。
う〜む、読めないわけだ。
由緒ある寺院ということで、明治11年(1878)北陸東海巡幸の際に休憩所になったんだね。
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2012年01月27日

深谷宿 その12

宿根交差点でR17を横断すると宿根総鎮守の瀧宮神社があります。
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祭の準備のようで、足場を組んで提灯台を設置しています。
鳥居の横に屋根付きのベンチがあるので、ちょっと時間が早いけど、糸屋製菓店屋で買った翁最中とあんドーナツをお八つに20分休憩。
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2012年01月26日

深谷宿 その11

次の立ち寄り場所は清心寺。
旧深谷宿常夜燈の向かいの路地を進むんだと思ったら行き止まり…ガクッ。
気を取り直して県道を進むと、丁字路に清心寺の標柱があります。
さっそく墓地に向かうものの、またもお目当ての場所が分からない。(>_<)
あきらめて帰ろうとしたら、市指定史跡平忠度供養塔が山門の横に…ガクッ。
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石柱に「平忠度公墓」とあるけど、ホントは供養塚。
元暦元年(1184)の一ノ谷の戦いで忠度を討った岡部忠澄が後に建てたものです。
板東武者って無骨で荒々しいイメージがあるけど、同じ一ノ谷の戦いで平敦盛を討った熊谷直実のように出家しないまでも、何か思うところがあったんだね。
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2012年01月20日

深谷宿 その10

いよいよ深谷宿の西のはずれとなり、市指定文化財旧深谷宿常夜燈。
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これで深谷宿はおしまいだけど、レトロな街並みが堪能できました。\(^-^)/
ここがてっしーの浮世絵ポイント@深谷宿の上方常夜燈で、高さmもあります。
おらの浮世絵ポイント@深谷宿は江戸方常夜燈で明治期に建てられたものだけど、こちらは天保11年(1840)製です。
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2011年12月30日

深谷宿 その09

深谷宿は煉瓦造りの建物が目立つけど、格子戸のある坂本家住宅が宿場らしくてイイ感じ。
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宿場らしいといっても、宿場の家並みはフツー間口が狭いものだけど、こちらは以前質屋を経営していたそうで、間口が広い。
建物は明治のはじめに建てられたものです。並びに滝澤酒造。
文久3年(1863)に現在の小川町で創業し、明治30年代に深谷に引っ越してきました。
こちらはまだ現役の蔵元で、煉瓦造りの煙突や酒蔵がイイね。
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2011年12月29日

深谷宿 その08

出発する前に菊寿童が休みでお八つを買えなかったけど、その代わりに?明治41年(1908)創業の糸屋製菓店(深谷町8-5)屋で翁最中とあんドーナツを購入。
趣のある店舗は昭和3年(1928)に建てられたものです。
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店内のレイアウトは昔のままのようで狭いけど、黒光りした柱がイイ味出しています。
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2011年12月21日

深谷宿 その07

飯島印刷所屋に案内板。
飯島本陣の跡。
宝暦2年(1752)より田中家から本陣職を引き継ぎ、明治3年(1870)まで6代に渡って本陣職を務めました。
上段の間&次の間が残っています。雰囲気のイイ蔵と格子戸のある日本家屋に深谷シネマの幟がパタパタ。
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NPOが運営している映画館で、映画は奥ので上映されているそうです。
建物は江戸時代に創業した七ッ梅酒造跡で、廃業しても古い建物が残っているのがありがたいことです。
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2011年12月20日

深谷宿 その06

スタート前の寄り道に満足して仲町交差点。
交差点の角にある深谷市道路元標を横目に9:45出発。
車の交通量は多いけど歩道はありません。右手の路地に3階建ての蔵が!
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1階が煉瓦だけど、2〜3階がトタンなのでしい。
土壁だったら指定文化財になったかも?
しかし、現在は蔵として使われておらず、深谷れんがホールとして地元のNPOによって運営され、多目的スペースとして貸し出されています。
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